いつも、番組のステッカーを、ご厚意で作ってくださる
宇都宮のプロテックの、小島さんから、届き物があった。
中には僕がとてつもなく思い入れのあるクルマのミニカー!
そしてカメラが。
オリンパスのPENである。
早速フィルムを入れて、もう何枚かシャッターを。
暗ければ、シャッターが下りない機構になっている。
参りました。
それが楽しい。
脈々と受け継がれている歴史を。
文化放送の生の現場から戻り、
キッチンで一人しゃぶしゃぶしつつ、
思い馳せる。
いやいや、もう、これは、小島さんを勝手ながら、新しい趣味世界にお誘いしない手はない。
というか、ほんと、小島さんには甘えきりなのである。
時に罪悪感さえ感じるほどに。
いつか恩返しが出来たらと。
だって、同じ並びでやっている、他の曜日は、ステッカーをつくる予算が認められなくて、
困っているというのに、僕の曜日は、最初から、すっげーオシャレなステッカー、
しかも耐候性の、超高品質ステッカーがあるのだから。
これら全てが、プロテックの小島さん のご厚意によるもの。
ご厚意の上に、さらにプレゼントまで…。
そのお返しは、まずは番組のクオリティをアップさせる事。
頭が上がらないばかりである。
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脈々と受け継がれる、その先。
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