体力的にはスッゴく疲れる取材でもあるのだが、幸せでもある。
この、日本に生まれた子供達が、僕らの年齢になった時、今の僕等が享受しているくらいの幸せは、少なくとも維持して、時代というものを螺旋階段のように続かせなくては、『世代』としての責任を全うしたとは言えなくなってしまう。
だからこそ、幸せを『強く願う』というばかりでなく、
そのためには、どうあるべきか…いろんなことが…を、考えて行動しなくてはいけないと思う。
願うのは自由だが、願うばかりでは不可能だというのが、真実だと思う。
人事ならば、願うしかない…ケースは多々あるが、日本のことは、自分のことだ。
当事者なわけだ。
その上で、願うばかりでは、ダメだということ。
平和も、願うばかりでは難しいと思う。
今の子供達の幸せを願うならば。