この夏、夜に時間ができると、僕は机に向かって集中。
それは、7月の僕の誕生日に、
番組のステッカーで、いつもすっごくお世話になっている
宇都宮のプロテックの小島さんからのプレゼントがきっかけ。
ミグ29フルクラムというソ連の戦闘機のプラモデルを頂いたのだ。
そもそもMig29フルクラム、
僕がデザイン的に大好きなプロダクトで、
ブレンデッドウィングがたまらない。

このブレンデッドウィングとは、
機首部分から、溶け込むように羽になっていくデザインのこと。

そこにセクシーさを感じてしまうわけだけど、
そのプラモデルに取り掛かる前に、
失敗はしたくない!
そこで練習で、手に入りやすい、好きな機体をいくつか購入。
夜な夜なプラモデル作りの感覚を取り戻そう!というわけ。
これが一機目、同じくブレンデッドウィングのF16-Cファイティングファルコンからはじめて、
勘を取り戻す。

いやー、昔よりも楽しんでいる僕が出現。
そんな再発見のチャンスは、小島さんからプレゼントされたと言って過言ではない。
いまや、僕は我が家の子供たちにとってのヒーローである。

そこで、子供もチャレンジして作ってみたり・・・。
なんでもやってみる。

プラモデル、過去の事だと思っていても、
進化した自分にも出会えることがある。(笑)

なんか、プラモづくり、ハマってしまった。



