
今年に入ってから、度々、 日医大武蔵小杉病院を訪れている。
昨日は、ボイトレから戻り、
娘と病院へと。
それまでは、労災病院が多かったが、
救急でお世話になってから、
日医大ばかりだ。
入院もあった。
だけれど、ここを訪れると、
毎回、人の優しさを感じ入る。
まあ、空気が病院とは思えないほどに明るい。
娘は、入院してからというもの、
小児科の、田辺先生に恋して(笑)しまったほど。
田辺先生もさ、ほんと優しい人柄が顔に現れている。子供に向き合う姿も、『これぞ小児科の先生!』と言いたくなる姿。
さらには、看護士の皆さんも明るくて、笑顔での仕事ぶり。
あ、そして皆さん綺麗です。
スッゴい、いい顔してる人ばかり。
何よりやはり、肝っ玉座って、子供に向き合う。
スゴいなと思う。
会計セクションでも、人の目を見て、話をしてくれる。
そして昨日もお世話になった小児科、右田先生も、とっても優しい小学校の先生のような眼差しで、診察、お話しして下さる。
僕が小さかった頃、お世話になった北里大学病院での感覚に近いものがある。
こういう職場環境だからこその相乗効果によって、この空気が出来上がっているんだろうなと...。
まあ、さすがに採血の前には、落ち込んでいた。
そして泣いていた。
しかし、待合エリアで田辺先生が通りがかり、お会いすると...
おいおい、お父さんの存在はなんだったんだ!!!
いや~、参りました。
田辺先生のチカラには。(笑)
採血のときには、先生も看護士さんも集まって
『フレー!フレー!あやめちゃん!!』
の大合唱。
カーテン越しに、我が娘の叫び声と素敵な声援に目頭熱くなった。
日医大、武蔵小杉病院、こんな病院が近くにあること。
ありがたい。


