GPX750R、君はなんて惚れ惚れするボーイッシュな女性なんだ。
あ〜、もう最高。
愛車、GPX750Rは、相棒としては
女性。
理想の女性。ちょっとボーイッシュな感じがする。
古くからの伝統もちゃんと残っていて、奥ゆかしくも、それを決してひけらかすわけではなく、でも、実力は凄い。
しかし、僕のもう一台のハーレーはと言うと、オトコかと言うと、そうではなく、相棒としての、あくまで機械であり、あくまでバイクと言う機械。
ハーレーは、ハーレーと言うバイク以外の何物でもない。
それでこそ、harleydavidson。
我が家のツールである。
家族のツール。
こいつで、色々な家族の思い出が作られて行く。
もう、色々ある。いっぱい。
だが、GPX750Rは、あくまで僕と彼女のみの思い出。(笑)
ただね、
娘にはGPX750Rのような美しさ、強さ、賢さを。例えれば…。(笑)
さしづめ、GPX750Rの彼氏には、
1993年式あたりのCBR 1000Fか、
2010〜13年式あたりのGSX R1000がいい。
今宵も、武蔵小杉駅、近くのフーディアムの駐輪場で、僕を待っていてくれた。
勝手に、健気に思う僕。
GPX750Rとツーリングにも行きたいが…。なかなかチャンスがない。
彼女を磨いているばかりだ。
さ、我が家まで少し、走ろうか。
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GPX750Rと言う彼女は…。
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