まぁなんとも重箱の隅を突くような…。 そもそも自衛隊と言う言葉概念が日本独特のもの。 だからこそ、 自衛隊の意訳を英語でなんて言っていられないって。 『JAPAN MARITIME SELF-DEFENSE FORCE』 そりゃ、正式な表現っちゃー、表現ですよ。 でもアジェンダはそこじゃないって。 海の上、空、そういった場所では意味、存在がわかりやすいほうが、 相手のためでもある。 しかもその言葉ですら相手から…聞き取れなかったなどと言われてしまうのだから。 そこに深い意味を見出そうとすることこそ、 今の日本で安全に暮らしていけることが、 そもそもどれだけありがたいことなのか、 現状で素晴らしいことなのかと言う、 その見えないとこにどういう労力が費やされているかの認識不足。 見えることばかりで、見えるものだけをみて批判するなら、稚拙すぎる。 実は日本の自殺者数が減少傾向にあると。 そういうこともちゃんと認識しなきゃいけない。 その上での話だ。 切羽詰まった状況から抜け出した人が増えたと言う事でもある。 それを差し置いて言葉の問題…いや言葉の問題以前に、 それを取り上げる感覚こそが物事の争点見ずして、 同じ日本の足を引っ張っていることに気づかないのかと。 まぁこうして重箱の隅を続けることこそが、 ドンダケありがたい環境下でのことなのか…。 もちろん、僕にもわからない感覚だったり実情はある。 しかし『今そこ??』 なのである。 全く以て『JAPAN NAVY』でいいんじゃないかと。 いわば、その日本語訳の認識を日本である、 当事者の我々が理解していればいいわけで。 日本独特の見解を押し付ける英語訳でなくてはいいんじゃないか。 現場の状況を知らずして、 外野からワガママの押し付けは、平和だから出来ている事実。 そんなこと言ってられない世界だってある。
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今そこかい?大切な本質を見ずして…
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