今朝の読売新聞
制度や仕組み、規定の話ではなく、心の問題と言う根本だと思う。
学生時代は理解していたとは言えないのだが、
やはり
『教育が国家の財産』
と言った小原国芳の言葉が沁みる。
悔やみきれない念。
親の受けてきた教育がどんなものだったか、そこを反省すべきで、教育において、『心』よりも、制度や仕組み、カリキュラムばかりが何より優先されてきた結果なのではなかろうかと…。
心がちゃんと育っていれば、こんな事は出来ないし、問題にすらならない。
そもそも起きない。
あの問題は、親の段階の教育を反省すべきではないかと、真剣に思う。
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教育において、最優先されるべきものは
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