とにかくFeelCycle NewYorkというチャンスに出会いたことは、人生の中でも価値があると感じている。
そもそもは、2009年から始めたロードバイクがスタート。
ロードレースのプロチーム、宇都宮ブリッツェンと仕事で出会い、担当したことから。
悩みは、夏、そして冬だった。
夏の容赦ない日差しは、北欧の血が入っている僕からすると、もう悪夢。
そして、当然冬は自転車シーズンではない。
そんなシーズンには、自宅で、ローラーだったが、これが、なかなか大変。
ひとりでもくもくと、漕ぐ…のは、楽しみを見つけ出すのが難しい。
それが、フィールサイクルだと、連帯感と、何よりインストラクターの『励まし』で、楽しく、ノリノリで打ち込める。
最近では、朝だけでなく、スタジオとスタジオの時間の合間の45分でも、近いスタジオまで足を運んでしまう。
表参道のスタジオにも行ったが、やはり、スタンスが何か違う。
例えば銀座5stだと、気持ちを後押ししてくれる『励まし』タイプ、インストラクターも、必死に髪振り乱し、楽しみ頑張ってるんだから、僕も!
だが、表参道は、『どいだ、付いてこい!』タイプ。(笑)
日本全国のフィールサイクルのスタジオ、足を運んでみたいと思った。
あくまで、ベースは川崎なのだが。
まあ、インストラクター次第なのかもとは推測できるわけだが…。