日曜日、気分転換に娘をバイクに乗せてタンデムラン。
近所を一周。
気分転換後はお勉強。
字を一生懸命覚えようとしている娘、
彼女にLAMYの万年筆を使わせてみたら、
それまでよりも、少しは字のバランスが良くなった。
さすが、持ち方まで考え抜かれているLAMYだ。
そして、
『これは鉛筆と違って、消せないからね。
口から出る言葉と同じだよ。』
そう言い聞かせたら、
そんな緊張感も、彼女には新鮮だからだろうか・・・。
ちょっとは良くなった。(笑)
さて、
20日、月曜日から、神奈川ではTVKテレビ神奈川を通して、
横浜市によるテレビリモート授業が始まった。
朝から、テレビに夢中。小学校の本物の先生だからこそ、
逆にテレビでのたどたどしさがあるのだけど、そこがリアルでいい。
はい!と返事をして、一緒に画用紙で、勉強している。
そんな授業中、娘のクラスの担任の先生から、
『元気にしてますか?』と自宅に電話。
すっごくうれしそうに電話口で話す娘を見ていて、
なぜだか、目頭熱くなった。
こんな時でも、子供を心配してくれている学校、そして現場の先生。
それが伝わってきた。
そういうことを、本来は僕らが一番するべき時であるのに、
難しい環境下でもある。
求められていることに応える・・・でなく、
率先して、提案できること。
不平不満を口にするよりも、進んで灯りをつけましょう。
小学校で教わった言葉でもあるはずのものを、
どこかで、不平不満を言う、ないしは指摘することが、
社会を見ている事とみなされている感がないだろうか?
ではない。
すすんで灯りをともすこと。