昨日の生放送でも話したが、
人間はどうも、システムの中で徴収されるお金に対しては、
見事なまでに比較のしようがない。
税金をはじめ、決められてしまっているものには、
払うしかない…という選択肢。
つまりは防ぎようがないという事。
今月は、カードの請求が来て、『ヤッパリ』の『ビックリ』である。
給料以上の請求。完全赤字。
自分から購入に向かうものについては
『買わない』『安くなるのを待つ!』
なんて選択肢があるものの、
システム上、後から請求があるものについては、
なかなか逆らう事ができない。(笑)
さすがに病院で『値段を比較しながら治療をチョイスする』
なんて事はできにくい。
だって、『想定予算が足りないので、治療はいいです!』なんて断るのも、
これは、人としてどうなんだってことになる。
健康のためにならば、そりゃ、保険適用外でも、最善の治療を。
治療案、使用薬品の選定、
それは、さすがに価格.comでも、比較されてないからね。(笑)
セカンドオピニオンなんてシステムだって、
費用のために選択肢を作るためじゃない。
ゆえに、医療費なんかは、もう、これは払うしかない。
おそらく、今月の支払いから当分は赤字続きの請求になることだろう。
そこに、そもそもの生活費だって乗っかってくるから、さあ大変。
でも、だからと言って、暗くなっっても仕方ない。
快活に、そして幸せを噛みしめながら生活しなきゃ、
仕事にだってマイナスな作用が発生してしまう。
暗くなっても何にも変わらないのだから。
ならば明るく。