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Channel: Shinzen's EYE!
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緊張を楽しむ、限界楽しむ。

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緊張を楽しむ、限界楽しむ。
緊張を楽しむ、限界楽しむ。
緊張を楽しむ、限界楽しむ。
緊張を楽しむ、限界楽しむ。
水曜日、19時、生放送が終わってから、いつもは土曜日オンエアの番組の収録でスタジオを移動
する。
そこからまた、マイクの前に陣取って、生放送と同じスタイルで収録に臨む。

実は 生放送以上の緊張感だったりもする。

この時の緊張感が大敵で、
『緊張』することで、無用なリスクが発生することもある。

生放送が一番効率的ではあるのだ。

でも、それは賭けでもあって、

編集前提で番組を制作すれば、
そういったものはなくても、
わがままが出てきたり、無駄が発生することもある。

喋り手にとって、ディレクターの負担を軽減させられる、
そんなチャンスでもある。

ディレクターのスタジオでの仕事の負担を軽減出来れば、
その分、取材に時間や労力を割いてもらえる。

取材番組の場合の基本ポリシー。

ただ、取材先では、なるべく無駄話多く。

それによって、普通の会話が生まれて、
結果としてラジオで聴きやすい、嘘のない会話が成立したりする。

そこに突き合わせることになるディレクターには、編集量が膨大になるので、ちょっと申し訳ない気持ちにもなるのだが、
そこをわかってくれるディレクターと、そうでないディレクターとが居るのも事実。

幸いにして、僕は『わかってくれる』ディレクターに囲まれてきたので、
このスタイルが定着している。

そして、先輩もそうだ。佐藤望さんしかり、そこから受けた影響が大きく、今のスタイルの根底にあると感じる。

ただ、育てられてばかりでなく、そろそろ継承すべき立場にもなってきたのかなと。

だからといって、そればかりだと、実は、一番大切な話の中身が無くなる。

色々な感情を蓄える。

だからこそ、話すこと以外に、話す中身のために?(笑)
遊んだり、涙が出るくらいに、辛くも爽快に体を思いっきり動かしたり、自転車乗ったり、それで怪我したり、街中で勝手に男同士で美女を探し出したり、美味しいもの食べれば、やすい酒も味わったり、高級な酒も流し込む。

その両方が、話し手にも、そしてディレクターにもなきゃ、魅力的でないんじゃないかなと。
でないと、単なるスキルや技術だけで送る番組になっちゃう。

実は、いま、身体はちょっと限界。
ロードバイクでコケてね。

顎にスポークは突き刺さるわ、削りながも腫れるわ…。

身体、あちこち痛くて。

それでいながらに、もっと身体をフィールサイクルとかで動かして、
しかもBB-2-11やら15、BSL-4とか5
なんて、敢えてキツいプログラムを受けて、涙滲ませてたりもする。

でも、フィールサイクルだから、音楽とインストラクターのおかげで、やれちゃう。

そんな経験、なかなか出来ないじゃん。

ヨットの時以来かな。

病気でなくて、あくまでも怪我だからね。

だから、気持ちは、元気なのです。

さあ、明日も楽しみだ。

緊張を楽しめるようになろう。


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