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Channel: Shinzen's EYE!
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筋肉で骨が…。

今日は、刈谷接骨院へ。自転車ロードレースのプロチームの専属ドクター。プロスポーツのチームドクターというやつだ。取材ではあるが、3月からの激痛を、このタイミングでちょうど診て頂いた。やはり、ドクターに診断して頂き、僕の肩の痛みは、四十肩とかではなく、れっきとした病気なんだと。だから、骨が異常に動いてしまう。そして、突き出る。病気と言っても、内科とかの範疇ではなく、スポーツ運動科学の見地からの言葉。筋肉...

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今朝の悩み…。

おはよう。川崎、ものすごい雨音。警報かぁ。今日は新幹線、ないしは湘南新宿ライン通勤の日だが、危険な匂い…否…音が。武蔵小杉だと、東海道線が遅れても、結局横須賀線にも影響が出て、東京駅へのアクセスが困難になることも…。なら、いっそ、遅れている湘南新宿ラインで、宇都宮に直行したほうが安全な場合も。新年度から生放送が早まって4時間ゆえ、アクセスをだいぶ慎重に考えなきゃ。クルマの方が確実な場合もあり得る。た...

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取捨選択

何が必要で、何が不必要なのか。今回引っ越しした事で、その取捨選択に、何度も向き合う事で、自分の中で、見つける事ができた類の価値観もあった。たったちょっとの距離の引っ越しだったけれども、取捨選択は、距離に関係なく、悩むべき問題として、僕の前にあった。(笑)例え、自分の想いがあったとしても、それが『これから』に向かって必要であるべき事なのか?それとも、新たにゼロからスタートすべき対象だったりするのか?そ...

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シェーファーのブルー

万年筆を走らせない日はない。ラジオの世界の中でも、レポートとは違った、本編での構成で、取材番組が、もしかしたら一番多いかも知れない僕の場合、先様への礼状は、番組を創った証でもある。だいたい、毎日4通ほどは万年筆を走らせるだろうか。大抵はラミーか、シェーファーで。でも、日曜日は、過去最高の20通ほど。インクリフィルで3本。ラミーは、コンバーターの利用なので、時間勝負な今回は、シェーファーのブルーを。ど...

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高加茂沙緒里という女性

高加茂沙緒里という女性と番組でコンビを組むようになった今年の四月。もう、打ち合わせの時から、このコンビは面白くなると自負した。『面白くなる』というのは、わがままな表現なのだけど、『話の中身に嘘がない、自然なスタイル』を実現できるな!ということ。つまりは、僕がよく聴くような番組が、自分たちにも出来るじゃない!という、独断と偏見に満ちた、僕なりの『面白い』というクライテリア。彼女と初めて会ったのは、もう...

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緊張を楽しむ、限界楽しむ。

水曜日、19時、生放送が終わってから、いつもは土曜日オンエアの番組の収録でスタジオを移動する。そこからまた、マイクの前に陣取って、生放送と同じスタイルで収録に臨む。実は...

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し あ わ せ

文化放送の生放送を終え、明日の取材の確認も終えて帰宅。ひとり、自分の、自由気ままに。宝焼酎で、ハイサワーを濃いめに。つまみは、今日、番組でも特集した、南加瀬3丁目の漬け物、ぬか漬け。間違えないでほしいのは、番組で特集したから…ではなく、ちゃんと、その前に旨いと感じていたから、番組で特集になったのだと。僕の過去のツイッターなんか見てもらうば、わかるとおもうのだけど…。納得があっての特集なんです。この番...

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ホワイトカラーのような

ニールキャフリーと、ピーターバーグ‥‥。この言葉を聴いただけで意味がわかる人には、とってもわかりやすいかも。実は、すごーく、自分が今、ピーターバーグだと感じる。ピーターバーグは、若手を引き立てるのが、なかなか上手くて、そんな後輩が頑張った手柄、その手柄、自分のものになってしまう。してしまう‥‥...

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銀座 Bar DULTON

いつもは、ちょっとは紳士らしく過ごすbarという空間で、先週は無邪気に愚痴を。とある局の方に連れて行って頂いた。その方がお帰りになってもなお、僕は贅沢に味わい続けていた。銀座、Bar DULTONにて。そういう言葉の羅列を優しく受け入れて下さるバーテンダーさんがいらっしゃったから。宮城峡の豊かさに包まれ、幸せだった。

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白牡丹にて 那須塩原。

取材先を訪れた瞬間、言葉なくとも、共感する『間』それを感じた。来月には完成するであろう、那須塩原、『白牡丹』。食に向かい合う人間が、牡丹のように美しくと。オーナーは、その言葉、想いを裏切らない美しさだった。同じ昭和48年生まれ。勝手ながら、一緒に進む仲間…かのような感覚。覚えていた。

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罪の声

NACK5、ハイパーラジオ12日のブックキングで、僕がお伝えした一冊。これなんです。塩田武士さんの作品、『罪の声』、この一冊は、仕事の関係で出会ったが、今の僕が、今、これに出会ったことを喜ぶべき一冊。この一冊と出会った事で、ひとつの事件、あくまで名前は、知っていたけれども、それが『知った気になっていただけだった』ということを、再認識させてくれた。ほんと、世の中に対して、どこかで傲りがあるのでしょう。...

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Article 6

今朝、担当したnack5のハイパーラジオ、テーマは「帰省しますか?」だった。そもそも以前は、帰省先があることがすごく羨ましく感じていた僕だったが、親に顔見せるってのは、たとえ距離が近くても、そう頻繁に出来るものではないんだなぁと。そして、なぜこの決まった時期に、一斉に帰省なのか、昔は、すごく合理的でないとも感じた時期があったけれど、いまでは、遠い昔から、ないしは必然によって出来上がった、遠くない昔か...

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ありのまま?

仕事を進めながら、はたしてこのままでいいのか、そう考えるときもある。仕事自体には、そりゃ、コンテンツを自信もって電波に乗せているわけだし、あるときは横柄に、そしてあるときは細心に。誤解されると困るけど、そこそこ横柄さも必要で、そうでないと、番組が縮こまってしまうから。でも、物事をどの側面から見ていくのか、そして一側面だけでなく、他に、どの側面から切り取って行くかも、そこには、番組前の段階で、日常から...

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スズキ エスクード

遅ればせながら、番組本編では表現しなかったことも含めて。カーインプレッション、番組外編ということで。つまり、ここに書くのは、購入検討対象になったもののみ。で、一番が予算も含めて、スズキエスクードなわけです。このクルマが200万チョイで購入できると言うのは、それこそ、ベストコストパフォーマンス賞を番組として進呈したいくらい。これ、伊東の干物取材の時に使わせていただいた。ちょうどその頃、スズキの燃費問題...

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罪の声・・・のそれから

塩田武士さんの作品、『罪の声』朝の番組、ハイパーラジオ、ブックキングのために読むことになったが、その一冊のシチュエーションに感服し、影響受けての、いま。思えば、届いたその日、夜には番組の暑気払いがあり、アルコールが入った僕であったが、暑気払いも終わり、一人、バーへと。もちろん、宇都宮、パイプのけむり武井・・・である。そこで表紙を開いて読み始めると、オーセンティックなバーが似合うような紳士的な雰囲気を...

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怖そうな・・・と言われるけれど

最近、怖そうな一冊ばかりを読み漁っている。移動中は常に時間があれば、情報よりも、液晶に映し出される文字ではなしに、印刷された活字を味わっている。それも、グリコ森永事件関係。一日に一冊ペース。想像した自分の思考の確認作業。自分の想像、思考は、多くの当事者の思考に符号するものだったのか。事件には人間がいて、人間がいてこその事件は、人間だからの気持ちが存在している。それを推し量る刑事や記者の心境になりなが...

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怖そうな話2016

先日行われた『怖そうな話2016』、MMCのメンバーでのトークバトル?というかネタバトル。おかげさまで、グランプリ、大賞を受賞預かりました。今回のレギュレーション『怖そうな』という「そうな」の部分で、話をチョイス。そして、創作のネタであってはいけないなと。あくまで事実で、それでいながらにして、ラジオをお聴きくださっている方々が怖くなっちゃいけないなと。あくまでラジオの向こう側では笑って頂いて、それで...

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未解決事件の『壁』

仕事から戻り、自宅で待っていたのはこの一冊。時間を忘れ読み進めていた。未解決事件には、大抵、共通の『壁』があることがなんとなく伝わる。その壁を越えるか否かは、立ち向かう人間個人の人間性次第なのかも知れないと気付く。どんな仕事でも、最後、人間性の鍛錬がなされている人物か、その深さが問われるのかもしれない。

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『知る』こと

『尖閣が大変』という認識と、それのみで解っていると、思い込むこと。一方、尖閣諸島が『どのように大変なのか』を知ること。まったく違うなと。そして、どんな状況が、現場の目の前にあるのか、そこに、常に判断を下さなければならない人間、いや、常に判断の態勢を必要とされ、いつでも『判断』をする準備を継続させている人間が存在していること。日本以外の船から、その搭載ヘリコプターが1センチでも飛行甲板から浮揚すれば、...

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前向きになれる選択肢

仕事で繋がりはありつつも、仕事では先輩ではなく、人生の先輩。熊谷さんと飲むことが出来た。立会川で、いつものお店。仕事での関係が、実は「直接」ではないからこそ、正直な話が出来る部分がいっぱいあって、それこそ、最近・・・・というか、ここ何年か抱えている悩みも正直に。(笑)そんな熊谷さんと話していると、翌日に違ったベクトルで思考する選択肢が増えていたりする。ひとつの答えではないけれども、仕事とは違う動きを...

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