先日の『尖閣諸島』に関する一冊、
また違った視点からの一冊ということで、就寝前に今宵はこれを読み終わる予定。
その前に、知らぬ間に瞳が閉じてしまうかも知れないが…。
長らく、日本は『防衛』という言葉や事象を前に、正面から取り組むどころか、忌み嫌う、出来れば、話題すら回避したいという姿がまかり通ってきたけれども、
それが、まかり通って来られたのも、人知れず、働いていてくれている方々、そんな存在が、あったから。
そろそろ、現状、現実を把握して、問題に取り組まなくてはならない『成熟した国』なならなくてはいけないと感じる。