ディレクターと街を歩き進める。
何かに出会うために。
設定も進行もない。
出会ったままを、遭遇したままを伝えよう。
そんな取材スタイルというのが、プリンシプルとして、
僕は、守り続けていること。
取材先から言われたこと。
僕らの取材でない取材を受けたけど、それは、ひどかったと。
何か、変に演出させようとすると、
先様に嘘をつかせることになりかねない。
昨日は、とある番組で、昨年一年間に、これまで取材した先様の皆様が、
一堂に会した。
こんなに出会っていた。
嘘はつかせてない自負がある。
そして、昨夜、ここにいらっしゃらない方々も。
嬉しい言葉もあれば、新しい展開が生まれることも。
ありがたくも、気持ち引き締まる想い。
そして、今日もまた新たな取材ができた。
明日は、また朝からの生放送。
これが頑張りどころ。
肩肘張らず、ナチュラルに。
おやすみなさい。
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取材あっての、中身
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