朝から収録番組を四つほど。
そして生放送四時間。
生放送が終わる頃には、
もう、暗く。
その後に、また収録。
幸せな仕事時間。
好きな仕事、疲れていても、嬉しい。
ただ、疲労は溜まるもので、ディレクター氏には、申し訳なく感じる側面も。
いくら好きな仕事でも、疲労が蓄積すると、言葉が甘くなる部分もあるから。
それらを終えて、ホテルに入ると、歯磨きを眠さ限界で執り行ったようだ。
日付変わって目が覚める。
ベッドにはジャケット。
ネクタイもしたまま。
さ、目を覚まして、
風呂に浸かり、この後は万年筆を走らせるとしよう。
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ホテルにて
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