このところ、時間に余裕ができた。

休みがあるようになった。
しかし現状、休みが、本当に『休む』ことになってしまっている今週。
まあ、風邪ひいて体調がすぐれないので、休養にあてる必然的な作業でもあるのだが、
本当は、その時間をフィードバックできればと。
そのフィードバックとは、やはり親に対して。
母親のもとに、孫を連れて『会いに行く』ということが、一切できていない。
またそれを出来るパワーが、今のところ僕にないのが現状。
たった20キロほどの距離ではあるが、これが車で行くとなれば
渋滞確実な国道246という関門があるわけだ。
国道246が基本的に都内への移動手段だった時は、
そんなに苦に感じなかった日常の渋滞という光景。それが、
中原街道、そして246と、ダブルで考えなきゃいけなくなると、
もうこれが億劫で、限りなく避けたい現実になってしまう・・・。
あまりに現実的で、
あまりに小さな悩みである。
でも、ハードルになっていることは事実。
幼稚園の、ほかの家族はどうなんだろうか?
最近、年齢を重ねた方を、集合させて一つの街・・・なんてアイデアを耳にしたけど、
それこそ、人間的ではなく、あまりにカテゴライズし過ぎなんではないかと。
やはり、本来は『核家族に非ず』・・・であることがいいんじゃないだろうか。
フィードバックだってしやすい。
元気なお年寄りを見かけると、
やはり子供や孫の存在が、その原動力になっている。
マゴマゴタイムズという仕事が、そんな観点の財産にもなっている。
もっともっと、というかほとんど出来ていないフィードバックを、
原点と考えて実行せねばならないのに・・・。
まだまだな僕である。