リモートワーク、
やっぱりラジオでも限界、生放送の場合はあるなと。(笑)
ディレクターの顔が見えない、相棒の顔が見えない、
技術さんの顔が見えない状況では、難しい側面がいっぱいある事を
実感している。
それでも、この状況下でも、生放送を実現させてくれているスタッフには、
感謝の言葉以外に見つからず、
さらには、より、通信環境含め、
品質改善に尽力してくれている事、
頭が上がらない。
に、してもだ。
回線はとにかく混み合っているなと。
ってのも、ヘッドセットを入手したく、電気店を何軒もまわっても、
リモートワークアイテム、全部品切れ。
僕もスタッフの期待に応えようと、前もって探し回っても
ついに、入手できず・・・
アマゾンでも、メジャーメーカーのものは、『入荷次第発送』表記ばかり。
まあ、一気に広まっているリモートワーク環境。
そりゃー、全体からしたら小さいかもしれないが、
少なくとも、これまでの在庫分は掃けるほどなわけだ。
願わくば、今の状況が落ち着いても、
リモートワーク環境の継続が、部分的でも継承されること。
それにより、通勤の苦痛が和らぐことを、行く人も、行かざる人も願うべく。
何のためのIT進化だったのか。
メールを確認するために会社に通うのでは、それこそ意味が薄まってしまう。
まあ、放送は生ものだから、難しいかもしれないけれど、
人の生きる時間を豊かにするためのIT進化であって欲しいなと。
IT進化によって、人が管理されるのではなく、
解き放たれるために。