文化放送キニナルの取材で、天城行き。
今回並行して、登場したばかりの
ボルボXC60ディーゼルモデルの取材、
まあ、ボルボの中では、もう、V70好きな僕ではありますが、そんな僕からみても、
まず、XC60、間違いなくいいです。
以前インプレしたガソリンモデルより、最初からトルクがあるのと、ランニングコストが、とてもいい。
そして、視界、いいんです。
楽に運転出来てしまう。
ただ、一点、いかんせん僕には無理なお値段の車両。
700万円近いのです。
これが、僕には欠点。
そこを欠点と感じない収入のある方には、間違いなくオススメ。
僕の価値観だと、
これなら、V70で、ハイオク使って、優しい運転心がけるチョイスをしたいとこ。
まあ、逆に言えば、それだけV70のパフォーマンス、インテリア、佇まいが、僕の感覚にはピッタリだったわけです。
本気で、V70は、多少辛いローンを組んでも『手に入れたい』と思わしてくれる要素を僕はガンガン感じてしまったわけです。
ちょうど昨年の7月末、このXC60のスポーツモデルであるR-designに乗りましたが、その時、とにかく周りからの評判が良かった。
行く先々のラジオ局で、『いいね~!』と言われ、運転席に色々なディレクターさんが座りたい!と言い、乗りました。
それが、気持ち良かった僕もいました…。が、僕の中では、やはりV70。
あの佇まいが感覚が恋しい気持ちも。
レガシィアウトバックにも、インプレで乗りましたが、レガシィも確かにいい。
だけど、やっぱりV70にあって、レガシィにないものがあった。
装備はほぼ同じ。
カタチも、同じエステート、運転も楽。
そこにボルボV70では、何か楽しさが加わっていた。
そこに、100万円ほどの差は、払っても納得出来ると感じる僕がいた。
クルマの価格、不思議なものです。